新日本歩く道紀行推進機構の「歩いておきたい1000の道」に登録された、「歴史の道」をテーマとする距離7kmの「フットパス」コースです。
コース概要(公式サイトより)
「新ひだかフットパス」は、新ひだか町の自然や歴史、文化、産業などに親しんでいただきながら、自由に地域を散策してもらうコースエリアとして紹介しています。
歴史漂う真歌公園と、静内川が魅せる四季折々の表情が堪能できます。北海道の歴史の中で見落としてはいけないアイヌの歴史・文化について学べる「アイヌ民俗資料館」や初心者の方も気軽に乗馬体験ができる施設「ライディングヒルズ静内」等もあり、歴史や自然と触れ合いながら歩く道です。
コース図
みどころ・スポット
新ひだかフットパス エリアその1「自然と歴史を巡るコース」
- START:1JR旧静内駅
- 2観光情報センター「ぽっぽ」
「新ひだか町の観光情報と新ひだか推奨品をはじめとした、町内の特産品を取り揃えている。
- 3ライディングヒルズ静内
海を見渡せる丘の上に広がる乗馬体験施設。初心者の方でもお気軽に乗馬体験をすることができます。
- 4アイヌ民俗資料館
アイヌ民族の生活、風俗、習慣などを歴史的・文化的に理解できるよう、「獲る」「食べる」「住む」「編む」「装う」「祈る」「伝える」の7つのテーマで構成しています。
- 5真歌公園展望台
新ひだか町静内地区の市街地を一望できる展望台。
- 6不動坂
真歌公園から静内川左岸へ下る坂。急勾配なので注意が必要。春~秋はクマ鈴をご用意下さい。
- 7静内川左岸
左岸奥には野球場や多目的広場などの「静内川左岸緑地」、自然を満喫できる保健保安林「うぐいすの森」等もあり、足を延ばすのも良い。
- 8シベチャリの橋
静内川両岸を結ぶ全長347.2mの歩道橋。四季折々の自然を堪能しながら、ゆっくり歩いて渡れる。
- 9静内川右岸
静内川右岸緑地公園にはパークゴルフ場があり、はくちょうコース、うぐいすコースの2コース全36コースをプレイできる。営業期間は4月下旬~11月下旬。
- GOAL:10JR旧静内駅
新ひだか町にはたくさんのフットパスがあって1000の道にも登録されていますね。
1000の道公式サイト
みち旅100選 | 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構
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