北海道 道の駅スタンプラリー2019の残りのスタンプをゲットする旅の2回目です。
今回は道央・空知の10駅を巡ります。
今回のルート
札幌からでも日帰りで十分余裕を持って巡れるコースです。
訪問駅とスタンプ
- START:1浦臼町(うらうすちょう):道の駅 つるぬま
雨模様のお天気となりましたが、最初は浦臼町の「つるぬま」です。
今日も、人口わずか二千人の小さなまち浦臼町のイメージキャラクター、ちょっと毒舌で妖艶な魅力たっぷりな永遠の32歳「臼子ねぇさん」がお出迎えしてくれました。
この色っぽい「臼子ねぇさん」、好きですねぇ〜。
- 2雨竜町(うりゅうちょう):道の駅 田園の里うりゅう
「雨竜沼自然館」「辻井京雲ギャラリー 墨響」など、写真や書のギャラリーがとてもステキなところです。
辻井京雲(けいうん)
(1944 – 2019) 雨竜町出身の日本を代表する書家で、長年にわたり意欲的な創作活動に取り組み、数々の個展を開催。後進の指導にも力を注ぎ、北海道教育大学名誉教授、北海道書道展理事、ロンドン大学客員講師などの要職に就くなど、展覧会の企画・運営にも手腕を発揮した。トップページ|道の駅田園の里うりゅう新鮮な産直品と雨竜沼の素晴らしい自然をあなたに! 道の駅田園の里うりゅうWEB - 3北竜町(ほくりゅうちょう):道の駅 サンフラワー北竜
二頭の龍が守る門がとても印象的な「サンフラワー北竜」。
門の奥にはオランダ風の建物があり、サンフラワーパークホテル、北竜温泉と物産販売などを兼ねた施設となっています。
北竜町は、道の駅にも「サンフラワー」と名前がついている通り、「ひまわり」が咲き乱れるところです。
夏の「ひまわり」畑は一見の価値あり!です。
道の駅・サンフラワー北竜(北海道北竜町) - 北竜町ポータル(北海道)・ 日本一を誇るひまわりの里人口2,100人・高齢化率40%の元気に輝く町の「今」をお届けします。ひまわりのように明るく家族が 和(やわら)ぐ北竜町。町民みんなが参加する手作りの情報発信ポータルサイトです(北竜町公式ポータル)。ひまわりの開花状況、直売所・みのりっち北... - 4秩父別町(ちっぷべつちょう):道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ
大きな鐘のゲートがとても印象的です。
その左手奥には町内を一望できる開基百年記念塔があり。最上部には国内最大級のスイングベルが設置されています。
1日3回、町内に鳴り響いています。
隣接する秩父別温泉「ちっぷゆう&ゆ」は、リーズナブルなレストランが人気となっています。
北海道秩父別温泉「ちっぷゆう&ゆ」こちらは、北海道秩父別温泉「ちっぷゆう&ゆ」のオフィシャルサイトです。 - 5深川市(ふかがわし):道の駅 ライスランドふかがわ
深川市の道の駅「ライスランドふかがわ」のテーマは、米の一大生産地であることからその名の通り「お米」。
その中でもご当地グルメである道の駅弁「深川そばめし」が人気となっています。
また、お米クイズ・ゲームコーナー、深川産米ななつぼしとおぼろづきを使用した手作りおにぎりなどもあります。
道の駅から少し車を走らせると「ねこバス」にも出会えますので、ぜひこちら↓もご覧ください。
深川フットパス 国見ルート (11km) (2/2) 〜音江山麓の丘陵地帯に広がる石狩川と広大な田園風景〜今回は、深川市の深川フットパス「国見ルート」を歩きます。 深川フットパスは、音江山麓の丘陵地帯に設けられたコースで、蛇行する石狩川と、そこに広がる田園の景観が魅力で、ほとんどが上り、下りの勾配があり、丘陵を自然を楽しみながら歩くことができま...新城峠駐車公園
「ライスランドふかがわ」から次の道の駅である「スタープラザ芦別」に向かいます。
道道4号を利用して山越えします。
途中に「新城峠駐車公園」があり、トイレと展望台があります。案内板で「P」マークがあるのですぐにわかります。
ここから空知の美しい丘陵を望ことができます。曇りだったので、魅力も半減でしたが、晴れた広い青空、畑の緑や土、遠くの山のコントラストはさぞかし美しいのだとうと妄想していました。
芦別名物ガタタンってなに?|芦別名物「ガタタン」ってなに? 芦別観光総合ガイド「星の降る里あしべつ」まさに降るような満天の星空。のどかで美しい四季の風景。甘く濃厚なおいしさの野菜やフルーツに、ここだけのご当地グルメ。北海道の真ん中にある芦別市は、道内観光の拠点や寄り道ドライブなど、いろいろな楽しみにあふれたまちです。当サイトでは芦別の観光... - 6芦別市(あしべつし):道の駅 スタープラザ芦別”
ちょうどお昼を過ぎたので、2階のレストランで食事にします。
芦別名物の「ガタタンラーメン」をいただきます。
「ガタタン(含多湯)」は、具だくさんでとろみのあるスープ料理で、野菜や肉、魚介や山菜など多くの具を入れ、片栗粉でとろみをつけて、仕上げに溶き玉子をふんわり流し入れたら芦別名物「ガタタン(含多湯)」の完成です。
今では、これをラーメンやチャーハン、焼きそばにアレンジされて提供されています。
ヤマの男たちが愛した郷土食です。
芦別名物ガタタンってなに?|芦別名物「ガタタン」ってなに? 芦別観光総合ガイド「星の降る里あしべつ」まさに降るような満天の星空。のどかで美しい四季の風景。甘く濃厚なおいしさの野菜やフルーツに、ここだけのご当地グルメ。北海道の真ん中にある芦別市は、道内観光の拠点や寄り道ドライブなど、いろいろな楽しみにあふれたまちです。当サイトでは芦別の観光... - 7滝川市(たきかわし):道の駅 たきかわ
何度もトイレ休憩で訪れている道の駅「たきかわ」。
改装されてキレイになっていました!
売店では、滝川市の友好都市である栃木県の栃木市や沖縄県の名護市の特産物コーナーもあります!
- 8歌志内市(うたしないし):道の駅 うたしないチロルの湯
歌志内市の「うたしないチロルの湯」は様子がガラッと変わっていました。
特産であった漬物の製造も中止となったようで、売店もなくなっており、とても寂しい感じになってしまっていました。
漬物、美味しかったんですけどね。
旧上砂川駅 (悲別駅)
雨模様だったので散策はせず通過しただけになってしまいましたが、熱心なファンの方が傘を片手に写真を撮られていました。
- 9奈井江町(ないえちょう):道の駅 ハウスヤルビ奈井江
国道12号沿い、日本一長い直線道路29.2kmの、ほぼ中間地点に位置する道の駅です。
奈井江町と友好姉妹都市のフィンランドのハウスヤルビ町にちなんだ駅名がつけられていて、建物もログハウスで、北欧の雰囲気が漂っています。
- GOAL:10三笠市(みかさし):道の駅 三笠
1993年に北海道で初めて登録された道の駅です。
道の駅には三笠市観光協会が入っているため、観光情報がとても充実しています。
また、ミカササイクルステーションにもなっているため、サイクリングにもとても役に立つ施設です。
道の駅を起点としてモデルコースもあるので、ぜひご覧ください。
- START:1浦臼町(うらうすちょう):道の駅 つるぬま
雨模様のお天気となりましたが、最初は浦臼町の「つるぬま」です。
今日も、人口わずか二千人の小さなまち浦臼町のイメージキャラクター、ちょっと毒舌で妖艶な魅力たっぷりな永遠の32歳「臼子ねぇさん」がお出迎えしてくれました。
この色っぽい「臼子ねぇさん」、好きですねぇ〜。
ん~!臼子ですけど何か?臼子ねぇさんさんのブログです。最近の記事は「北星学園大学オリジナルワインプロジェクト2019 完成発表会(画像あり)」です。 - 2雨竜町(うりゅうちょう):道の駅 田園の里うりゅう
「雨竜沼自然館」「辻井京雲ギャラリー 墨響」など、写真や書のギャラリーがとてもステキなところです。
辻井京雲(けいうん)
(1944 – 2019) 雨竜町出身の日本を代表する書家で、長年にわたり意欲的な創作活動に取り組み、数々の個展を開催。後進の指導にも力を注ぎ、北海道教育大学名誉教授、北海道書道展理事、ロンドン大学客員講師などの要職に就くなど、展覧会の企画・運営にも手腕を発揮した。トップページ|道の駅田園の里うりゅう新鮮な産直品と雨竜沼の素晴らしい自然をあなたに! 道の駅田園の里うりゅうWEB - 3北竜町(ほくりゅうちょう):道の駅 サンフラワー北竜
二頭の龍が守る門がとても印象的な「サンフラワー北竜」。
門の奥にはオランダ風の建物があり、サンフラワーパークホテル、北竜温泉と物産販売などを兼ねた施設となっています。
北竜町は、道の駅にも「サンフラワー」と名前がついている通り、「ひまわり」が咲き乱れるところです。
夏の「ひまわり」畑は一見の価値あり!です。
道の駅・サンフラワー北竜(北海道北竜町) - 北竜町ポータル(北海道)・ 日本一を誇るひまわりの里人口2,100人・高齢化率40%の元気に輝く町の「今」をお届けします。ひまわりのように明るく家族が 和(やわら)ぐ北竜町。町民みんなが参加する手作りの情報発信ポータルサイトです(北竜町公式ポータル)。ひまわりの開花状況、直売所・みのりっち北... - 4秩父別町(ちっぷべつちょう):道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ
大きな鐘のゲートがとても印象的です。
その左手奥には町内を一望できる開基百年記念塔があり。最上部には国内最大級のスイングベルが設置されています。
1日3回、町内に鳴り響いています。
隣接する秩父別温泉「ちっぷゆう&ゆ」は、リーズナブルなレストランが人気となっています。
北海道秩父別温泉「ちっぷゆう&ゆ」こちらは、北海道秩父別温泉「ちっぷゆう&ゆ」のオフィシャルサイトです。 - 5深川市(ふかがわし):道の駅 ライスランドふかがわ
深川市の道の駅「ライスランドふかがわ」のテーマは、米の一大生産地であることからその名の通り「お米」。
その中でもご当地グルメである道の駅弁「深川そばめし」が人気となっています。
また、お米クイズ・ゲームコーナー、深川産米ななつぼしとおぼろづきを使用した手作りおにぎりなどもあります。
道の駅から少し車を走らせると「ねこバス」にも出会えますので、ぜひこちら↓もご覧ください。
深川フットパス 国見ルート (11km) (2/2) 〜音江山麓の丘陵地帯に広がる石狩川と広大な田園風景〜今回は、深川市の深川フットパス「国見ルート」を歩きます。 深川フットパスは、音江山麓の丘陵地帯に設けられたコースで、蛇行する石狩川と、そこに広がる田園の景観が魅力で、ほとんどが上り、下りの勾配があり、丘陵を自然を楽しみながら歩くことができま...新城峠駐車公園
「ライスランドふかがわ」から次の道の駅である「スタープラザ芦別」に向かいます。
道道4号を利用して山越えします。
途中に「新城峠駐車公園」があり、トイレと展望台があります。案内板で「P」マークがあるのですぐにわかります。
ここから空知の美しい丘陵を望ことができます。曇りだったので、魅力も半減でしたが、晴れた広い青空、畑の緑や土、遠くの山のコントラストはさぞかし美しいのだとうと妄想していました。
芦別名物ガタタンってなに?|芦別名物「ガタタン」ってなに? 芦別観光総合ガイド「星の降る里あしべつ」まさに降るような満天の星空。のどかで美しい四季の風景。甘く濃厚なおいしさの野菜やフルーツに、ここだけのご当地グルメ。北海道の真ん中にある芦別市は、道内観光の拠点や寄り道ドライブなど、いろいろな楽しみにあふれたまちです。当サイトでは芦別の観光... - 6芦別市(あしべつし):道の駅 スタープラザ芦別
ちょうどお昼を過ぎたので、2階のレストランで食事にします。
芦別名物の「ガタタンラーメン」をいただきます。
「ガタタン(含多湯)」は、具だくさんでとろみのあるスープ料理で、野菜や肉、魚介や山菜など多くの具を入れ、片栗粉でとろみをつけて、仕上げに溶き玉子をふんわり流し入れたら芦別名物「ガタタン(含多湯)」の完成です。
今では、これをラーメンやチャーハン、焼きそばにアレンジされて提供されています。
ヤマの男たちが愛した郷土食です。
芦別名物ガタタンってなに?|芦別名物「ガタタン」ってなに? 芦別観光総合ガイド「星の降る里あしべつ」まさに降るような満天の星空。のどかで美しい四季の風景。甘く濃厚なおいしさの野菜やフルーツに、ここだけのご当地グルメ。北海道の真ん中にある芦別市は、道内観光の拠点や寄り道ドライブなど、いろいろな楽しみにあふれたまちです。当サイトでは芦別の観光... - 7滝川市(たきかわし):道の駅 たきかわ
何度もトイレ休憩で訪れている道の駅「たきかわ」。
改装されてキレイになっていました!
売店では、滝川市の友好都市である栃木県の栃木市や沖縄県の名護市の特産物コーナーもあります!
- 8歌志内市(うたしないし):道の駅 うたしないチロルの湯
歌志内市の「うたしないチロルの湯」は様子がガラッと変わっていました。
特産であった漬物の製造も中止となったようで、売店もなくなっており、とても寂しい感じになってしまっていました。
漬物、美味しかったんですけどね。
旧上砂川駅 (悲別駅)
次の奈井江町に向かう途中で、旧上砂川駅に立ち寄りました。
雨模様だったので散策はせず通過しただけになってしまいましたが、熱心なファンの方が傘を片手に写真を撮られていました。
- 9奈井江町(ないえちょう):道の駅 ハウスヤルビ奈井江
国道12号沿い、日本一長い直線道路29.2kmの、ほぼ中間地点に位置する道の駅です。
奈井江町と友好姉妹都市のフィンランドのハウスヤルビ町にちなんだ駅名がつけられていて、建物もログハウスで、北欧の雰囲気が漂っています。
- 10三笠市(みかさし):道の駅 三笠
1993年に北海道で初めて登録された道の駅です。
道の駅には三笠市観光協会が入っているため、観光情報がとても充実しています。
また、ミカササイクルステーションにもなっているため、サイクリングにもとても役に立つ施設です。
道の駅を起点としてモデルコースもあるので、ぜひご覧ください。
そらちdeサイクリング/冬 スポーツコース - 空知総合振興局産業振興部商工労働観光課そらちdeサイクリング/リンク - 空知総合振興局産業振興部商工労働観光課
最後に
今回は一気に空知方面の10駅を巡りました。
いずれも幾度となく訪れている道の駅ですが、新たに改装された道の駅、以前あったものがなくなった道の駅など、様々だなと感じました。
2019年版は残りが少なくなってきましたが、まだ北見・網走方面が残っています。
これが終われば終わりが見えてくるかなといったところでしょうか。
コメント