昨日、人生初の鍼を打ってもらい、調子も良かったので円山公園から北海道神宮を散歩してきました。
ちょうど北海道神宮例祭(札幌まつり)ということもあり、出店やお勢の人で賑わっていました。
絶好のお祭り日和と言えるような青空で、公園の緑と青い空のコントラストがとても気持ちが良かったです。
公園内の池ではオシドリが水遊びをして遊んでいました。雛鳥も数羽見られ、なんとなくぎこちない雛鳥の行動は微笑ましい光景です。
この時期は、繁殖期の綺麗な羽色が見る事が出来るようです。
池のすぐ近くには包丁塚がありました。白御影石でできた石柱に囲まれた台座の上に、自然石でできた石碑が鎮座しており、その碑面には、「庖丁塚 札幌市長 板垣武四書」と刻まれています。
紫陽花の季節にはとてもキレイな光景が見られそうです。その時期にまた来てみよう。
何度となく訪れている北海道神宮ですが、実は北海道神宮例祭(札幌祭り)の時はこれが初めてです。
境内を進んでいくと、ちょうどお神輿の組み立てが行われていました。
バラバラになっているお神輿を見るのは初めてです。興味津々でその様子を見させていただきました。
担ぎ棒の端につけられている菊の紋がとても美しかったです。
奥からはちょうど組み上がったお神輿が運びこまれてきていました。
北海道神宮の敷地内には六花亭の神宮茶屋店あり、参拝者の休憩所にもなっています。
ここへ立ち寄った目的があります。「六花亭 神宮茶屋店」でしか食べられない限定のお餅があ流からです。それが「判官(はんがん)さま」です。
「判官さま」はそば粉入りの焼き餅で、香ばしさと風味があり、焼きたてをいただくことができるので、あつあつのお餅がとても美味しいです。
「判官さま」とは、北海道の開拓の父である「島 義勇(しまよしたけ)」判官にちなんで名付けられています。
普段は、この「六花亭 神宮茶屋店」でしか食べられないのですが、北海道神宮例祭(札幌祭り)開催の期間中は、うれしいことに六花亭全店で判官さまが販売されています。
今年は、今日(6月14日)から明後日(6月16日)までの期間、普段なかなか北海道神宮まで足を運べない方は、ぜひお近くの六花亭に立ち寄ってみてください。
また、正月1月1日から3日は無料で振舞われていますので、初詣の際は是非。
境内はすっかりお祭りの雰囲気です。出店が立ち並び、いよいよ祭りが始まるという雰囲気です。
奉祝行事の一つである「フォークうたごえまつり」というのが非常に気なる感じです(ww)
途中の開拓神社へも参拝をして今日の散歩も終わりです。
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