キャンプやアウトドアへ行くと少なからずロープワークが必要になります。
テントやタープの張り綱の処理をする際、何か物を束ねるときに困ったことはありませんか?
ここでは、過去に私がとても参考になった”もやい結び”をご紹介します。
自身の備忘録的な意味合いも含めて…
もやい結び
現場で一番使う「もやい結び」と言われ、定番ロープワークだよ!とさまざまなところで紹介されていますが、その結び方の解説は非常にわかりにくいと感じます。
図に矢印が描かれて順番があるような解説が多いのですが、私が一番わかりやすいと感じたのは、YouTubeでのHITORI CAMPさんで紹介されている結び方です。
同じ結び方なのにとてもわかりやすく紹介されています。
私も動画を見てやってみたんですが、私でもできたんです!
HITORI CAMP流もやい結び
- ロープを捻りながら輪を作る
- 左手の親指にロープをかけて輪の中を通してループを出す
- できたループにロープ端を通して元縄側を引く
ループが幾つでも作れる独自の”ムービング・ボウライン”
これには驚きました。
先にご紹介したもやい結びでは、捻ったロープの輪を親指にかけるわけですが、この捻ったロープの輪を複数作ること(親指にかける)ことにより、最後にもと縄を引いてできるループが幾つにでも増やすことができるのです。
これってすごいよな!オレもやってみるよ!
説明してもわかりにくいと思いますので、動画をご覧いただきたいのですが、これはとても参考になりました。
簡単なもやい結びと複数のループ。
これは便利に使える有益な情報でした。
HITORI CAMPさん、ありがとうございます。
動画中にて言われている”過去の動画”も貼っておきます。
HITORI CAMP
はじめまして、ヒトリキャンプでございます。 20代はバイクでツーリング&キャンプ。30代はファミリーキャンプ。40代はノーキャンプ。2016年より15年ぶりにキャンプ再開。50代キャンパーの日記的備忘録動画チャンネルでございます。 何分未来...
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