新日本歩く道紀行推進機構の「歩いておきたい1000の道」に登録された、「ふるさとの道」をテーマとする距離5.6kmの「フットパス」コースです。
コース概要(公式サイトより)
「新ひだかフットパス」は、新ひだか町の自然や歴史、文化、産業などに親しんでいただきながら、自由に地域を散策してもらうコースエリアとして紹介しています。
このコースは、平成22年度より実施した「心に残るふるさと坂道さがし事業」により町民から募集した愛着ある名前のついた坂道の眺望を楽しみつつ、八重紅枝垂桜(やえべにしだれざくら)や鬱金桜(うこんざくら)など、「しずないさくらの会」により選定されている、町内11ヶ所に点在する桜名木を探して歩くこともできるコースです。
コース図
みどころ・スポット
新ひだかフットパス エリアその4「心に残るふるさと坂道と桜名木を巡るコース」
- START:1JR旧静内駅
- 2二段坂
「心に残るふるさと坂道さがし事業」により、愛着ある坂道の名前を募集し、町内20の坂道が親しみある名前で呼ばれている。「二段坂」は、旧国道線の坂が2段になっているという理由で名づけられました。
- 3なかよしどんぐり坂
「なかよしどんぐり坂」は子供たちの通学路となっており、朝夕友達同士仲良く登下校する姿が見受けられます。この坂でどんぐりを拾った思い出より名づけられました。
- 4かんきょう坂
「かんきょう坂」は登り口にある会社名より名づけられました。
- 5桜名木めぐり
しずないさくらの会により選定されている「桜名木」。5月中旬~下旬には町内各地で可憐な花を咲かせる。
- GOAL:6JR旧静内駅
1000の道公式サイト
みち旅100選 | 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構
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