会いたいと思っていてもなかなか会えなかった話題のダイソー メスティン。
早速コンパクトストーブ、アルコールストーブを使用して1号炊飯を行い、うまくいきました。
最後はシングルバーナーを使用しての1号炊飯です。
米と水の量
コンパクトストーブ、アルコールストーブで1合を炊飯した時と同様に米1合(180cc)を研ぎ、その後、水200ccを入れて30分吸水します。
シングルバーナー使用時
最後はシングルバーナーです。
- シングルバーナー:SOTO ST-310
シングルバーナーの場合は、着火から吹きこぼれまでは強火、その後、弱火で10分程度となります。
着火して吹きこぼれを待ちます。
さすがシングルバーナー、火力が強く、2分ちょっとで吹きこぼれが始まりました。
弱火にして10分待ち、コンパクトストーブ、アルコールストーブの時と同じように10分程度、保温袋で保温(蒸らし)します。
調整できる安定した火力で仕上がりは完璧
シングバーナーで炊いた結果は、アルコールバーナーの時よりもさらに少し容積が増えているように思います。
こちらも底のコゲは、まったくなく、完璧でした。
焚火台で炊飯する際も、吹きこぼれまでは強火、吹きこぼれたら火から離して弱火で10分と覚えておけばダイジョブですね。
最後に
ダイソーメスティンで、固形燃料を使用してコンパクトストーブ、アルコールストーブ、シングルバーナーで1号の炊飯を試してみました。
いずれも美味しく炊けたと思います。
結果としては、火力調整できるシングルバーナーでの炊飯が一番美味しく炊けたと思いますが、いずれの場合でも特に問題はありませんでした。
また、コンパクトストーブ、アルコールストーブでは、一度火をつけたら燃焼が終わるの待つだけで炊飯が完了するので、とても簡単に炊飯ができると思いました。
アウトドアではもちろん、災害時や非常時の炊飯手段として覚えておくととても役に立つのではないでしょうか?
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