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⽇本の職⼈が作る、焚き火を楽しむためのこだわりの道具。 〜タキビズム フライパンディッシュ〜

ライフスタイル

一昨年、昨年と一気に話題沸騰、転売ヤーも多数現れ、入荷案内があっても秒で売り切れていた「タキビズム フライパンディッシュ」。

フライパンディッシュとは鉄製の調理器具であり、皿でもあり、高知県高松市の槙塚鉄工所さんの製品です。

フライパンとして調理したあと、皿としてそのまま使用できる発想が人気を呼んでいます。

ここにきて需要が一巡したのか以前よりはずっと買いやすくなっています。

我が家でもこれまでヨダレを垂らしながら見守っていましたが、今年に入り購入できました。

タキビズム(TAKIBISM)とは

TAKIBISMが生んだ銘品フライパンディッシュと、焚火がある風景
3サイズが揃ったフライパンディッシュ TAKIBISMのフライパンディッシュに、新たに「大」が加わり、大・中・小の3サイズが勢揃いした。この「大」の直径は約25〜25.5cmということで、大ぶりなステーキを豪快に焼いたり、メインと付け合わせ...

⽇本の職⼈が作る、焚き火を楽しむためのこだわりの道具。

焚き火をライフワークとし、UPIアドバイザーも務める寒川一氏と、鉄作家の槙塚鉄工所 槇塚登氏が、自分たちが必要なアイテムを作ろうとしたのがきっかけで生まれたTAKIBISM(タキビズム)。2人の頭文字をとった、TAKIBI+S(寒川)+M(槇塚)=TAKIBISMは、2019年から火吹き棒の”ブレス トゥ ファイヤー”や”フライパンディッシュ”など一連の商品を世に送り出し、販売開始直後から大きな反響を呼びました。

https://youtu.be/pHPrw2Dy2-M

タキビズム フライパンディッシュの大きさは3種類

タキビズム フライパンディッシュは大中小と3種類あります。

一つ一つ手作り、打ち出ししているため同じものは二つとありません。

ソロに最適なタキビズム フライパンディッシュ(小)

フライパンディッシュ(小)の直径は約16~16.5cm。
玉子1、2個を使った目玉焼きやハムエッグ、太めのフランクフルトソーセージを2、3本焼くのにもちょうどいい大きさです。

ステーキやソロからデュオに最適なタキビズム フライパンディッシュ(中)

フライパンディッシュ(中)の直径は約22.5~23cm。
ハンバーグやステーキを焼き、再度に一緒に野菜なども載せられるソロからデュオ程度で使用するのにちょうど良い大きさです。

ピザやパエリア、デュオからトリオ以上に最適なタキビズム フライパンディッシュ(大)

フライパンディッシュ(大)の直径は約25〜25.5cm。
大人数で大ぶりなステーキを豪快に焼いたり、メインと付け合わせを一緒に温めたりと、なかなか使い勝手が良さそうなサイズ感です。私はこれでパエリアなどもやってみたいと思っています。

購入は正規代理店から

人気の商品ですので、さまざまな転売ヤーが存在します。定価と比較して当然割高です。

今年に入って正規代理店の取り扱いでも購入しやすくなっています。ちょっと待ってでも、”販売元”を確認して定価で購入し、その良さに触れていただきたいと思います。

私は全てUPIオンラインストアで定価で購入しました。

UPIのオンラインショップでも以前よりはずっと購入しやすくなっていると思います。

私は、この素晴らしい道具をこれから育てていこうと思います。

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