引き続き「メスティン+焚き火台(固形燃料)での炊飯チャレンジ」です。
いろいろと動画を見たりして予備学習は万全です!w
では、炊飯チャレンジ
メスティン+焚き火台(25g固形燃料1個)での炊飯
- 1合(180cc)のコメを研ぐ
1合(180cc)は料理用計量カップ(200cc)ではなく、コメの計量用カップですのでお間違いなく。 - リベット(メスティン側面の2つの丸部分)の丸ポチ半分くらいまでに水を合わせる
このメスティンの場合はコメ1合の時の水は、リベットの中央ということなので、とてもわかりやすくていいですね。
この時の水の量はおおよそ200ccとなります。 - コメと水全体をを軽くかき混ぜて蓋をする
- コメを30分ほど浸水させる
コメに水を吸水されるわけですが、北海道では「コメを”うるかす”」と言います。他の地域でも同様に方言がありそうですね。 - 焚き火台に固形燃料とメスティンを設置し火を付ける
- そのまま固形燃料の火が消えるまで待つ
固形燃料に火をつけて少し経つと、少し吹きこぼれがあり、蒸気がたくさん出てきます。
ご飯の炊けるいい香りが漂ってきます。
気にせず火が消えるまでそのままほったらかします。 - メスティンの熱が逃げないようにタオルでくるんだり、保温ケースに入れたりして10分蒸らす
火が消えたら、メスティンを焚き火台から下ろします。
冷めないように、タオルや保温ケースなどで包んで10分ほど蒸らします。
この時、メスティンを”逆さにして蒸らす”という方もいれば、何も言及のない方もいます。
逆さの方が下部まで蒸らしが行き届くのかもしれません。 - 完成!
はい!完成です。
焦げもなく、きちんと炊けました。
これは簡単です。
今回使用した固形燃料は25gのものです。
20gや30gなどというものもあるので間違うと、焚きすぎや加熱不足になるので注意が必要です。
おいしくカレーをいただきました
固形燃料一つで簡単に炊飯ができることを学びました。
何かの非常時にも活用できるので、ぜひ覚えておきたいことの一つです。
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