都市対抗野球のJR東海VS東芝の試合をインターネット中継で見ながら、江部乙丘陵地のファンクラブのホームページを久々に見ていました。
まずは、「滝川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基いた「なかそらち会議」というプロジェクトがあることを発見。
中空知地方はフランスのプロヴァンス地方にも劣らない風景と産物があり、本場の方も見間違うほどという動画を見て、感心していました。
「ここは、フランスではありません。」
This isn’t France. / Ceci n’est pas la France.
というPR動画、なかなかいいですね。早速歩きたい衝動に駆られています。
そんな感じでサイトを眺めていたのですが、下の方に、以下の記事がありました。
北海道新聞社創刊70周年事業として企画され、当会の「江部乙丘陵地フットパス」をはじめ道内各地の道が選ばれた「ほっかいどう100の道」が写真集として出版されました。
丁度昨年の6月、菜の花満開の時に撮影された「江部乙丘陵地フットパス」の道も3ページにわたり紹介されたいます。また嬉しいことに目次のページにも江部乙丘陵地の菜の花畑の写真が採用されています。
「ほっかいどう100の道」というのがあるのですね。知りませんでした。
どんな「道」が登録されているのかはわからないのですが、「江部乙丘陵地フットパス」は登録されたようです。
峠道やフットパスなど様々な「道」が登録されているのだろうと推測されます。
かなり興味津々で見てみたいと思ったのですが、すでに絶版。
書店では手に入れられそうになかったのですが、そこはさすがAmazonさんです。ありました。
新品である必要はありません。みられれば問題ありません。
買うまでもないという方には、図書館で借りてみるというのも良いですね。
札幌市の図書館の蔵書を調べてみると14冊保有しているようで貸出可能な状態でした。
札幌市の図書館は、蔵書を調べることはもちろん、サイトから読みたい本を予約して、近くの自宅近くの図書館や図書室へ配送してもらい、受け取ることができます。もちろん準備ができたらメールでお知らせしてくれます。返却も、受け取ったところと異なる場所でも問題ありません。
今回は、Amazonさんのお世話になったので、まずは、本の到着を待って、どんな「道」が登録されているのかみてみようと思います。
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