先日、オサンポにぴったりな歴史を感じながら街歩きを楽しむことができる本が北海道新聞社から発売されました。
札幌の10区にて、20の地域を歩くコースとポイント解説されています。
著者はSTVどさんこワイド「てくてく洋二」やUHBみんなのテレビ「となりのレトロ〜の案内人としてご活躍、札幌建築鑑賞会で札幌の建築物や街並みを見てこられた杉浦正人さん。
北海道新聞社の著書説明には以下の通り書かれています。
札幌10区、20地域の歩くコースと見どころポイントを「探」して「見」つけるまち歩きガイドの決定版。歴史的建造物や古くからの道、施設、河川などを写真や地図とともに紹介。見どころポイントをわかりやすく説明し、専門用語には注釈を加えています。いずれのコースも公共交通機関(JRや地下鉄など)を起点終点とし、1コース3キロを目安に紹介。空いた時間にぶらりと散歩しながら、その街の隠れた魅力を知ることができる一冊です。
これは面白い本が発売されましたね。
札幌市内を網羅するように各区の特徴や歴史の解説を交えてお散歩できるようになっているようです。
オサンポしたいと思っても実際にどう巡れば良いのか?とか考えちゃって…
また、公共交通機関を起点終点にしているのもとてもいいですね。
ぜひ参考に街歩き、オサンポをしてみたいと思います。
関連情報
|さっぽろまちづくり活動情報サポートサイト
まちづくりは街歩き。「わが街の文化遺産の再発見」をテーマに、札幌市内の歴史的建物を対象にした街歩きや写生会などを企画している「札幌建築鑑賞会」の代表、杉浦正人さんにお話を伺いました。
KAKUイマジネーション | 北海道マガジン「カイ」
札幌市の南3条。夢を持つ人が、引き寄せられるように集まる場所があるといいます。23年ほど前には、オフィスキュー会長、鈴井貴之さんの劇団の稽古場として使われていたこともある、木造2階建ての古びた建物を訪ねました。
(2024.8.31)
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