楽器を手にした野外彫刻(ブロンズ)が特徴の黒川晃彦氏の作品。
北海道江別市の「四季のみち」という遊歩道でも、サクソフォン吹きは、いつも通り、上半身裸で帽子姿。
江別市立病院に向かって気持ちよさそうにアルトサックスを吹いています。
患者を元気付けようとしているのでしょうか?
気分が良いのか「もう一回!」と指をあげています。
マウスピースはメタル、リガチャーはおそらくWood Stoneかな?
きっとオヂサンはダークな音を奏でているのでしょう…
作品詳細
ワンモア・タイム | ||
---|---|---|
作家名 | 制作年 | 設置場所 |
黒川 晃彦 | 1993年(平成5年) | 北海道江別市 四季のみち |
黒川晃彦
「黒川晃彦」の記事一覧です。
この作品に出会えるコース
(2020.5.24)
コメント