ユーフォマン(ユーフォニアム)とチューバマン(チューバ)の2人で構成された謎の二人組を発見しました。
その名も、「TubamanShow(チューバマンショー)」。
ユーフォマン(ユーフォニアム)とチューバマン(チューバ)の2人で構成され、2005年に、地球を遠く離れたチューバ星から、地球の愛と平和を守るためにやってきたそうで、ジャズから、民族音楽、クラシックまで世界中のいろいろな音楽のスタイルを取り入れたグルーヴィなオリジナル楽曲で人々をシアワセにするのがミッションのようです。
公式サイトには下記のようにプロフィールが掲載されていました。
Euphman(ユーフォマン)
とある筋からの情報によると、愛知県立芸術大学卒業後、ノーステキサス大学院にてジャズを専攻しつつ、ユーフォニアムの世界的権威であるブライアン・ボーマン氏に師事し、2004年、ブダペストにて開催されたITEC国際ジャズコンクールでの優勝を期に帰国。その後、ジャズやポップなど多方面に渡って活動するユーフォニアム奏者の照喜名俊典氏とは「密接な関係」にあるといわれている。世界覆面音楽家協会会員。
Tubaman(チューバマン)
とある筋からの情報によると、早稲田大学モダンジャズ研究会出身。東京音楽大学を卒業後、1987年、関西フィルハーモニー管弦楽団首席チューバ奏者として第一線で活躍。1989年、アフィニス文化財団の海外研修生として、ノースウェスタン大学レックス・マーティン氏の下で研鑽を積み、帰国後、現役オーケストラ奏者としての活動はもとより、ビッグバンドやライブハウスでの演奏も行う、チューバ奏者の吉野竜城氏とは「密接な関係」にあると言われている。世界覆面音楽家協会会員。
一流のプレイヤーと密接な関係にある二人
TubamanShowの二人は、上記のプロフィールに記載されている通り、照喜名俊典氏、吉野竜城氏とそれぞれが密接な関係にあるとのことなので、なぜ、ミッションが与えられたのかなど詳しい情報が聞き出せるかもしれません。
照喜名俊典氏と言えば、日本では珍しいジャズユーフォニアム奏者ですし、吉野竜城氏は、長年関西フィルハーモニー管弦楽団に在籍されている方です。
そのお二人と密接な関係にあるのはとても羨ましいですね。
初のYouTubeライブ
先日(2020/3/13)、初めてYoutubeライブが配信されました。
セッティングからトーク、もちろん演奏まで、約2時間にもわたり配信されました。
準備段階では密接な関係にある照喜名俊典氏、吉野竜城氏の様子も見受けられ、初のライブ配信に駆けつけ、準備をお手伝いされていたようです。
著作権の関係上、15秒もしくは4小節以上演奏するとJASRACが…
ということで面白い展開が待っています。”ふたりだけの宝島”も、再演不可能な。。。
それは見てのお楽しみですが、やはり実力派の照喜名俊典氏、吉野竜城氏と密接な関係にあるというユーフォマンとチューバマン。うますぎですね。
続きはぜひYouTubeの公式チャンネルをご覧ください。
また一つ応援していきたいと思えるプレイヤーに出会えました。
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