今日10月25日から京セラドームで開幕した第45回 社会人野球日本選手権 本大会。
大会初日、第二試合で室蘭シャークスが登場し、今年の都市対抗野球の覇者JFE東日本と対戦しました。
先ほど、毎日新聞社のVODで試合を観戦しました。
王者相手に互角の戦い
初回、2回に1点づつ得点されます。ですが3回に1点を返し2-1。その後、両チームとも決定打に欠け、そのままゲームセット。
こういう試合のことを惜敗というかと思わせる非常に惜しい結果でした。
日本製鉄室蘭シャークス応援席、最後の米澤所長の挨拶第一声が「いやぁ……ほんっとうに悔しい!」心の底から漏れ出したかのような声でね。また必ず来夏京セラに帰ってきますって。私もそう信じてる。
— こばち (@ckwb10) October 25, 2019
シャークス!ありがとう!お疲れ様!
— いかわ (@moewe0107) October 25, 2019
都市対抗優勝チームJFE東日本相手に、最後の最後までわからない試合。
ヒットの数は共に5本。
夏のチャンピオン相手にですよ。
すごいなぁ。かっこいいなぁ。
もう、全国勝利への壁はさほど高くない。#日本製鉄室蘭シャークス
結果はわかっていて、VODで見ているのに、塁に選手が出るたびにタイムリーが出るのではないか?とドキドキして見ていました。
王者相手に一歩も引けを取らず、両チームともに、投手、野手、応援団、素晴らしかったと思います。
監督、選手をはじめ、関係者のみなさま、お疲れ様でした。
得点は、やはり魔曲「ヒットコール 」から
この試合、あの魔曲「ヒットコール」が炸裂!
特に3回(VODでは47分過ぎから)は、オープニングに続き、最初から「ヒットコール」が登場します。
〜 シャークス、シャークス、ゆーけゆけ、それ!
Let’s GO!シャークス、GO!GO!GO! 〜
それにつられるように飯田選手のライト前ヒット、そのあと「闘魂のテーマ」「ルパン三世のテーマ」と続き、小林選手のレフトオーバーの素晴らしいタイムリーが生まれて、1点をもぎ取ったのでした。
「大きな声で “おっさない(小山内)”!、絶対勝つぞ! “おっさない(小山内)” !!」
「大きな声で “こっばやし(小林)”!、皆さん一緒に“こっばやし(小林)” !!」
イケイケ、押せ押せのムードを最高潮にできる応援の素晴らしさだと思います。
また、攻撃回の最初から「ヒットコール 」での応援や、北海道予選ではほとんど登場しなかった「ウルトラセブン」などの応援曲も登場し、全国大会仕様とったところでしょうか。
日本製鉄室蘭シャークス⚾️チャンテ♫
— トラトラ@自粛中(^^ゞ (@toratora0134) October 25, 2019
シャークス♫シャークス♫ゆーけゆーけ♩それレッツゴーシャークス!ゴーゴーゴーー🎶
広畑よりテンポ早め🎺😃 pic.twitter.com/yFqf6V94hS
来年は「全国1勝」と確信!
先日の記事に記した通り、公式戦3大会連続での全国大会出場となっています。
充実した投手陣と、打力が上がった野手陣の総合力で、着実に力はついているのだと思います。
「全国1勝」はお預けとなりましたが、きっと来年、実現できると確信しました。
ぜひ、球場へ足を運んで応援団と一緒になって、応援しましょう!
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