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日本の三古泉 有馬温泉でのんびりと 〜初秋の京都、四国、兵庫の旅(7)〜

旅・地域

明石海峡大橋から神戸市三ノ宮駅付近でレンタカーを返却し、新神戸駅から今日の宿、有馬温泉へ向かいます。

前回の記事はこちらです。

新神戸駅から有馬温泉へ

有馬温泉へは、電車で移動します。

新神戸駅から神戸市営北神・西神・山手線、谷上駅からは神戸電鉄有馬線、有馬口から有馬温泉行きを乗り継ぎます。

30分程でしょうか、有馬温泉駅に到着です。

有馬温泉

有馬温泉は、万葉集、日本書紀、古事記など歴史上の文献に数多く登場するため、古くから道後(愛媛)、白浜/湯崎(和歌山)と並んで「日本三古泉」と呼ばれています。

有馬温泉駅を出て、右手へ進むと温泉街が見えてきます。

有馬といえば太閤・豊臣秀吉ですが、豊臣秀吉の馬印として用いられたのがこの「ひょうたん」です。

温泉街では、「ひょうたん」をモチーフにした様々なものを見かけます。

有馬温泉古来の鉄分と塩分を含んだ温泉である”金泉”、炭酸、ラドン泉を含む温泉である”銀泉”があります。

“金泉”、”銀泉”に浸かりゆったり、のんびりさせていただきました。

さて、明日は最終日、神戸市北野を散策して帰ります。

続きの記事はこちらです。

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