キャンプブームもあり、昨年は各社からソフトクーラーが発売され、どれが一番いいのか?と話題になっていました。
“とにかく冷やしたい!”から始まったYoutuber「FUKU」さんのクーラーバッグ開発。
ミニクーラー、カンガルークーラーと開発されています。
今回、遅ればせながらミニクーラーを購入し、とても良かったのでご紹介します。
WILDTECH(ワイルドテック)×キャンプ系人気YouTuber「FUKU」
このクーラーバッグは、WILDTECH(ワイルドテック)×キャンプ系人気YouTuber「FUKU」との共同プロジェクト商品です。
開発の様子は、FUKUさんのサブチャンネルで公開され、その商品に対する想いやなぜその素材を選んだのか、大きさにしたのかなど、普段はなかなか聴くことができない裏側を見ることができます。
5層構造の”X-Insulation”を採用
保冷のための壁には、5層構造の”X-Insulation”が採用されています。
厚い発泡ウレタンには、外気からの影響を遮断し、内部の冷気を跳ね返すためのアルミ蒸着がされています。
これは、スリーピングマットなどでも採用されている手法で、コストは上がりますが、効果は絶大だと思います。
室温で24時間後も内部は10℃以下を保持
5層構造の”X-Insulation”採用したクーラーバッグ内は、24時間経過後も10℃以下という性能は、他社製品と比較してもとても優秀だと思います。
モンベルや、その他メーカーからコンパクトクーラーは発売されていますが、その性能にはFUKUさんのこだわりが感じられます。
ほどよい手軽な大きさ
ロゴス氷点下パックなどの保冷剤と350ml缶×3本、または600mlペットボトル×2本がピッタリ入るサイズ感。
手軽に冷やすには良い大きさですね。
他にはない性能と戦略的な価格
モンベルやその他メーカーからも同様な4リットルクラスの小型なクーラーバッグは発売されています。
今では100均でも”同じようなもの”はあります。
ただ、あくまでも”同じようなもの”であって、この製品は止水ファスナーや冷気を逃さない縫製、ループなど、基本的な性能が全く異なります。
この製品は価格も戦略的になっていると考えられとても安くなっていると思います。
下記のリンクからぜひ一度見てみてください。
次はカンガルークーラーを買うことに決めています。
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