次の世代へ引き継ぎたい有形・無形の財産の中から、北海道民全体の宝物として選ばれたのが「北海道遺産」です。
北海道の豊かな自然、北海道に生きてきた人々の歴史や文化、生活、産業など、各分野から道民参加によって選ばれました。
これまでに3回の選定が行われ、67の有形・無形の「北海道遺産」が選定されています。
第1回選定 平成13(2001)年10月22日 |
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1 | 稚内市 | 稚内港北防波堤ドーム |
2 | 留萌地域 | 留萌のニシン街道(佐賀番屋、旧花田家番屋、岡田屋と生活文化) |
3 | 増毛町 | 増毛の歴史的建造群(駅前の歴史的建造群と増毛小学校) |
4 | 空知地域 | 空知の炭鉱関連施設と生活文化 |
5 | 流域48市町村 | 石狩川 |
6 | 札幌市 | 北海道大学 札幌農学校第2農場 |
7 | 小樽市 | 小樽みなとと防波堤 |
8 | 京極町 | 京極のふきだし湧水 |
9 | 壮瞥町 | 昭和新山国際雪合戦大会 |
10 | 函館市(旧南茅部町) | 内浦湾沿岸の縄文文化遺跡群 |
11 | 江差町 | 姥神大神宮渡御祭と江差追分 |
12 | 上ノ国町 | 上ノ国の中世の館(たて) |
13 | 松前町 | 福山(松前)城と寺町 |
14 | 函館市 | 函館山と砲台跡 |
15 | 函館市、札幌市 | 路面電車 |
16 | 足寄町 | 螺湾(らわん)ブキ |
17 | 上士幌町 | 旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群 |
18 | 浜中町 | 霧多布湿原 |
19 | 弟子屈町 | 摩周湖 |
20 | 中標津町、別海町、標津町、標茶町 | 根釧台地の格子状防風林 |
21 | 北見市(旧常呂町)、小清水町 | ワッカ/小清水原生花園 |
22 | 北見市 | ピアソン記念館 |
23 | アイヌ語地名 | |
24 | アイヌ文様 | |
25 | 北海道のラーメン | |
第2回選定 平成16(2004)年10月22日 |
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26 | 稚内市 | 宗谷丘陵の周氷河地形 |
27 | 流域13市町村 | 天塩川 |
28 | 旭川市 | 旭橋” |
29 | 上富良野町 | 土の博物館「土の館」 |
30 | 雨竜町 | 雨竜沼湿原 |
31 | 空知地方 | 北海幹線用水路 |
32 | 江別市 | 江別のれんが |
33 | 札幌市 | 開拓使時代の洋風建築(時計台、豊平館、清華亭) |
34 | 札幌市 | 札幌苗穂地区の工場・記念館群 |
35 | 余市町 | ニッカウヰスキー余市蒸溜所 |
36 | 積丹半島 | 積丹半島と神威岬 |
37 | ニセコ地域 | スキーとニセコ連峰 |
38 | 黒松内町 | 北限のブナ林 |
39 | 登別市 | 登別温泉地獄谷 |
40 | 函館市 | 五稜郭と箱館戦争の遺構 |
41 | 函館市 | 函館西部地区の街並み |
42 | 新ひだか町 | 静内二十間道路の桜並木 |
43 | 音更町、幕別町 | モール温泉 |
44 | 別海町、標津町 | 野付半島と打瀬舟 |
45 | 遠軽町(旧丸瀬布町) | 森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」 |
46 | 網走地方 | オホーツク沿岸の古代遺跡群 |
47 | 紋別市 | 流氷とガリンコ号 |
48 | 屯田兵村と兵屋 | |
49 | 北海道の馬文化(ばんえい競走、日高地方が主産地のサラブレッド) | |
50 | アイヌ口承文芸 | |
51 | 北海道各地 | サケの文化 |
52 | ジンギスカン | |
第3回選定 平成30(2018)年11月1日 |
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53 | 利尻島の漁業遺産群と生活文化 | |
54 | 旭川市 | 旭川家具 |
55 | 旭川市 | 三浦綾子記念文学館と外国樹種見本林 |
56 | 増毛山道と濃昼山道 | |
57 | 樺戸、空知、釧路、網走、十勝 | 北海道の集治監 |
58 | 小樽市 | 小樽の鉄道遺産(小樽市総合博物館、旧手宮線廃線跡) |
59 | 札幌市 | 大友亀太郎の事績と大友堀遺構 |
60 | 札幌市 | パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF) |
61 | 札幌市 | 札幌軟石 |
62 | 伊達市、様似町、厚岸町 | 蝦夷三官寺(有珠善光寺、様似等澍院、厚岸国泰寺) |
63 | 鹿部町 | しかべ間歇泉 |
64 | むかわ町 | むかわ町穂別の古生物化石群 |
65 | 北海道の簡易軌道 | |
66 | 千島桜 | |
67 | 松浦武四郎による蝦夷地踏査の足跡 |
北海道遺産について
次の世代に残したい北海道の宝物 北海道遺産
次の世代へ引き継ぎたい有形・無形の財産の中から、北海道民全体の宝物として選ばれたのが「北海道遺産」です。
北海道遺産 〜次の世代へ引き継ぎたい北海道民全体の宝物〜
次の世代へ引き継ぎたい有形・無形の財産の中から、北海道民全体の宝物として選ばれたのが「北海道遺産」です。 北海道の豊かな自然、北海道に生きてきた人々の歴史や文化、生活、産業など、各分野から道民参加によって選ばれました。 これまでに3回の選定...
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