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メスティン+焚き火台(固形燃料)での炊飯チャレンジ(2) 〜「オサンポ+お外ゴハン」への第一歩〜

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引き続き「メスティン+焚き火台(固形燃料)での炊飯チャレンジ」です。

いろいろと動画を見たりして予備学習は万全です!w

では、炊飯チャレンジ

メスティン+焚き火台(25g固形燃料1個)での炊飯

  1. 1合(180cc)のコメを研ぐ
    1合(180cc)は料理用計量カップ(200cc)ではなく、コメの計量用カップですのでお間違いなく。
  2. リベット(メスティン側面の2つの丸部分)の丸ポチ半分くらいまでに水を合わせる

    このメスティンの場合はコメ1合の時の水は、リベットの中央ということなので、とてもわかりやすくていいですね。
    この時の水の量はおおよそ200ccとなります。
  3. コメと水全体をを軽くかき混ぜて蓋をする
  4. コメを30分ほど浸水させる
    コメに水を吸水されるわけですが、北海道では「コメを”うるかす”」と言います。他の地域でも同様に方言がありそうですね。
  5. 焚き火台に固形燃料とメスティンを設置し火を付ける
  6. そのまま固形燃料の火が消えるまで待つ

    固形燃料に火をつけて少し経つと、少し吹きこぼれがあり、蒸気がたくさん出てきます。
    ご飯の炊けるいい香りが漂ってきます。
    気にせず火が消えるまでそのままほったらかします。
  7. メスティンの熱が逃げないようにタオルでくるんだり、保温ケースに入れたりして10分蒸らす

    火が消えたら、メスティンを焚き火台から下ろします。
    冷めないように、タオルや保温ケースなどで包んで10分ほど蒸らします。
    この時、メスティンを”逆さにして蒸らす”という方もいれば、何も言及のない方もいます。
    逆さの方が下部まで蒸らしが行き届くのかもしれません。
  8. 完成!
    はい!完成です。
    焦げもなく、きちんと炊けました。
    これは簡単です。
    今回使用した固形燃料は25gのものです。
    20gや30gなどというものもあるので間違うと、焚きすぎや加熱不足になるので注意が必要です。

おいしくカレーをいただきました

夜ゴハンがカレーだったので、そのままメスティンでカレーをいただきました。

固形燃料一つで簡単に炊飯ができることを学びました。

何かの非常時にも活用できるので、ぜひ覚えておきたいことの一つです。

今回使用したギア

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