北海道 道の駅スタンプラリー2019の残りのスタンプをゲットする旅、7回目、いよいよラストスタンプを押印する時となりました。
今回は、残り5ヵ所を占冠村からスタートして東川町でのラストスタンプ押印まで、北海道の中央部を縦断します。
今回のルート
訪問駅とスタンプ
- START:1占冠村(しむかっぷむら):道の駅 自然体感しむかっぷ
いよいよ2019年版のラストスタンプを押印する日が来ました。
残りは占冠村から東川町までの5ヵ所です。
北から南下するか、南から北上するかの選択でしたが、占冠村から北上するルートで巡ります。
お天気がよろしくない予報もあったので、早めに最初のスタンプを開店時間で押印できるように出発です。
午前9時、最初のスタンプを押印です。気温が13.9℃。9月も下旬となり、すっかり寒くなりました。
- 2南富良野町(みなみふらのちょう):道の駅 南ふらの
次の訪問地は、南富良野町の「南ふらの」です。
ここの駅舎はとても印象的です。
売店では、南富良野町のキャラクター「みなみちゃん」のグッズやお菓子がたくさんありました。
また、南富良野町の「かなやま湖」はカヌーなどのアクティビティやとてもキレイなキャンプ場もあり、とても人気となっています。
- 3美瑛町(びえいちょう):道の駅 びえい「白金ビルケ」
南富良野町から富良野市を通り(今回は市街は通らず東側を抜けて)、美瑛町へ到着です。
この『びえい「白金ビルケ」』は一昨年のオープン直後に訪れて以来となります。
あの有名な「青い池」のすぐ近くにあり、観光客の方も多いです。
ただ、この季節になるとすっかり渋滞もなく、スムースにたどり着くことができました。
お土産は、「青い池」にちなんで、パッケージが青いものが多いようです。
- 4美瑛町(びえいちょう):道の駅 びえい「丘のくら」
美瑛町にはもう一つ道の駅があります。
古い石造りの倉庫を改装した『びえい「丘のくら」』です。
お土産コーナーはもちろん、2階にはギャラリーがあり、美瑛町の美しい丘陵や風景の写真が展示されています。
上記の一番右で、雲の中に映る三角屋根の建物は、美馬牛(びばうし)小学校です。
美しい丘陵の中にあって、風景とマッチするように建てられているのがとても印象的です。
美馬牛小学校丘のまち 北海道上川郡美瑛町の公式ホームページです。美馬牛小学校についての情報を掲載しています。ちょうどお昼になったので、道の駅内にある食堂で、以前から食べたいと思っていた「美瑛カレーうどん」をいただきました。
地元野菜がたっぷり入ったカレーのルーにうどんをつけ麺でいただきます。
美味しかった〜!
美瑛カレーうどん北海道美瑛町で食べられるご当地グルメ 美瑛カレーうどん! - GOAL:5東川町(ひがしかわちょう):道の駅 ひがしかわ「道草館」
いよいよ北海道道の駅スタンプラリー2019も終わりの時を迎えました。
東川町の『ひがしかわ「道草館」』に到着です。
道の駅の前にはバス停があり、バスターミナルのように多くのバスが行き来しています。
昨年の2018年版に続いて、2回目のラストスタンプ押印です。
昨年のうちに多く巡っていたこともあり、今年巡った駅は近場が多かったのでよかったです。
スタンプ帳の認定をしていただき、無事に認定証とステッカーをいただきました。
通算2枚目です。
ただ、毎年、1〜2ヵ所程度駅数が増えているので、今年開業した留萌市と上士幌町の道の駅はまだ行ったことがありません。そこも予備ページに押印できればよかったのですが…
それだけが心残りです。
今回、なぜ最後に東川を選んだのかと言うと、この東川町の道の駅に隣接して、モンベルの「大雪ひがしかわ店」があります。
「大雪山国立自然公園」でアクティビティを楽しめるようにこの場所にお店があります。
最初にここへ来てしまうと、市場調査で次の道の駅に進めなくなる可能性があるので、最後にしておいたのですww
最後に
今年はいろいろと世界規模でざわざわする出来事があって、残りを巡れるのか?と思った時もありましたが、昨年に引き続き、2年かけてのスタンプラリーを完走できました。
毎年思うのですが、3年で2回の完走でも結構しんどかったので、1年で毎年完走する方は本当にすごいと思います。
今後は、ゆっくり時間をかけて美味しいものを食べて、風景を楽しんで、温泉に入ってなど、今後は少し時間を楽しめるようなことにチャレンジして行こうと企んでいるところです。
でも、地方のニュースや話題に触れると、あっ、あの時のあの場所だ!とか、あの周辺でのできごか!などと思えるようになり、よかったなと思います。
(2020.9.28)
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