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「眼下に広がる、起伏に富んだ街並みと港を望む 旭展望台と小樽運河・堺町通り、南小樽ウォーク (7.0km)」 〜JRヘルシーウォーキング2019〜

この週末は、JRヘルシーウォーキング南小樽駅でした。

夏場は、道の駅・市町村巡りをしていたのと、遠方は行かなかったため、JRヘルシーウォーキングは久々の参加です。

すでに11月になり、今年のJRヘルシーウォーキングも終わりに近づいています。

今年に入って小樽は何度か行っていますが、秋の南小樽はどんな感じか楽しみでした。

今回のコース

南小樽駅ををスタートして、双葉高校から花園銀座商店街へ向かいます。

サンモール一番街を抜けて、基本コースは旭展望台へ向かいます。

旭展望台へ向かう道は、かなりの急坂です。今回、旭展望台は見送り、ショートコースを選択しました。

そのため、国道5号線を小樽駅から海の方向へ向かい、小樽運河、北運河を通り、堺町通を巡って、南小樽駅へ戻ります。

みどころ・スポット

旭展望台と小樽運河・堺町通り、南小樽ウォーク

函館本線 南小樽駅

出足が遅くなったので、人もまばらでおそらく最後尾からのスタートとなりました。

南小樽駅は、春はサクラ、秋は紅葉と年中とても美しく色づきます。

下記の写真は2018年春の南小樽駅の様子です。

花園銀座商店街

住吉神社の方向へ進み、双葉高校の交差点を右折します。

坂の町、下り坂を進み、そして今度は登り坂になります。

登り坂も終わりかけの頃、お餅が美味しい「ツルヤ餅菓子舗」さんがあります。ここの草大福・すあまは絶品です。

花園グリーンロードは紅葉が終わりかけでしたが、イチョウの黄色が鮮やかでした。

さらに進むと、左手に老舗の「三川屋」さんがあり「公園通り」と交差します。右折すると水天宮、左折すると小樽公園、市民会館へ向かうことができます。

交差点には「花園銀座商店街」の略称である「花銀」の大きな文字が掲げられています。

ここは、休日になるとまっすぐすすむのが大変なほど多くの人で賑わっていた商店街です。今はその面影もなくなってしまっているのが非常に残念です。

が、喫茶「コロンビア」が健在なのはとても嬉しいです。店内は、赤いソファーとシャンデリアという、いわゆる昭和喫茶で、お茶でも食事でもゆったりくつろげる空間です。

サンモール一番街

「花銀」を抜けるとアーケードが現れ「サンモール一番街」になります。その昔、丸井今井デパートなどがあった場所です。

小樽にゆかりのある石原裕次郎を偲んだパネル展が行われていました。

大きなやかんと鍋が目印の新海金物店が昔と変わらないのもとても懐かしく嬉しくなります。

その向かい側には、個性ある美味しいお店がたくさんある「レンガ横丁」が誕生しています。

入り口には、誰でも自由に弾くことができるストリートピアノが置かれており、ちょうど通過した際にも、男性がギターを片手に歌われていました。

小樽駅

サンモール一番街を抜けて、左折します。

基本コースは、左折後、直進でひたすら上りのコースで旭展望台に向かいます。

今回は、たどり着ける気がしなかったので、国道5号線の手前で右折して「都通り」を通って、小樽駅へ向かいました。

お天気もよかったので旭展望台からの眺めも最高だっただろうと推察します。2019年5月に旭展望台を訪れた時の眺めはこんな感じでした。

旧手宮線・小樽運河

小樽駅から中央通りを海の方へ向かいます。

途中には、春のJRヘルシーウォーキングでも歩いた旧手宮線跡地を横切ります。

「レールカーニバルinおたる」が開催されており、トロッコで軌道上を走るイベントが行われていました。

さらに海側へ進むと左手に小樽市観光物産プラザがあります。 毎年ワイングラスで作られた立派なワイングラスタワーがお目見えします。

夜になるととても幻想的で美しい姿を見せてくれます。今年もちょうど出来立てホヤホヤのタワーを見ることができました。

写真は2018年12月に撮影したワイングラスタワーです。

 

小樽市観光物産プラザから片側3車線の臨港線を渡ると小樽運河中央橋です。

この街園に「ひびき」と題された笛を吹く男の子とそれを見上げる小さな女の子の像があります。

小樽ライオンズクラブの創立30周年を記念して設置されたものです。

その傍には誰も腰掛けていない椅子があります。訪れた人がそこに座って、一緒に笛を聞くのもよし、撮影するのもよしという作者の思いのようです。

北運河


小樽運河中央橋から北運河へ向かいます。

以前も記しましたが、北運河は観光客も少なく、とても落ち着く場所です。

今でも運河としての機能を果たしており、運河幅も元々の幅がそのまま残されている場所です。

運河公園・色内埠頭公園

北運河も終わりとなる地点には運河公園があります。

石造り倉庫が周囲にあるとても広い広場が特徴的です。その中に、小樽築港第一期工事の指導を行なった廣井勇氏の銅像があります。札幌農学校の2期生で北海道の港湾改良と築港工事に携わった方ということでした。

運河公園、北運河を後にして、海側、色内埠頭にでます。

色内埠頭は老朽化のために立ち入りが制限されてしまっていますが、色内埠頭公園はグラウンドや遊具があり、休日を楽しんでいらっしゃる家族が多かったです。

堺町通り・田中酒造亀甲蔵

しばらく海を左手に眺めながら進むと、堺町通りに入ります。

今では小樽では言わずとしれた観光スポットとなっており、日本語が聞こえないくらいアジア人の方が多いです。

石造り倉庫を活用したお店は趣があって良いですね。

小樽オルゴール堂を過ぎて臨港線を進むと田中酒造亀甲蔵があります。

新色のぐい呑みがとても素敵でした。

駅の情報とこれまでの開催年

イベント名 JRヘルシーウォーキング
開催駅 函館本線 南小樽駅
コース名 眼下に広がる、起伏に富んだ街並みと港を望む 旭展望台と小樽運河・堺町通り、南小樽ウォーク (2019) 歴史的建造物と風情漂う街並みおたる天狗山と晩秋の港町、南小樽ウォーク (2018) 初秋の「水すだれ」で命を感じる 小樽奥沢水源地を訪ねる南小樽ウォーク (2015)
距離 7.0Km
時間 2時間30分
撮影日 2019年11月2日

最後に

小樽は何度も訪れていますが、いつ行っても観光客の方が多いところです。

特にアジアの方には人気となっているため、場所によっては日本人に会えないくらい大勢の方がいらっしゃいます。

でも、横道にちょっと入ると静かで趣のある建物やお店がたくさんあり、落ち着ける場所も多いのが特徴です。

観光案内には掲載のない地元民に愛されている場所を探して散策するのが私は特にお気に入りです。

(2019.11.2)

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