
「シリコンバレー式ダイエット(バレットプルーフ・ダイエット)って本当に痩せるの?」
「ルールが厳しそうで、何を食べていいか分からない……」
最高の実績とパフォーマンスを出すための食事法として知られるシリコンバレー式ですが、ネットの情報だけを見ていると、実践のハードルが高く感じられますよね。
この記事では、先日まで連載でお伝えした「人体実験」は続いています。
実際に90日間実践し、無理なく7kgの減量に成功した「リアルな食事メニュー」を公開します!
強い空腹感を感じることなく、脳と体が覚醒するような最高のコンディションを手に入れた、私の1日のルーティンをご紹介します。
1. 脳と体を覚醒させる「朝のスタート」
私のシリコンバレー式の核となるのが、毎朝のバターコーヒーです。これにより、血糖値を安定させつつ、脂質をエネルギーにする体質(ケト適応)を作ります。
- コーヒー: ペルー産の有機(オーガニック)豆を贅沢に使って360ml
- MCTオイル: 純度の高いC8のみを抽出した「勝山館 C8-MAX」を大さじ2
- バター: 牧草牛のミルクから作られた「Westgold グラスフェッドバター(無塩)」を25g
- ミネラル: 最高の塩分補給として「雪塩」を小さじ1
- ポリフェノール: カカオ86%のチョコレート(1×2cm程度)をひとかけ
これらをブレンダーでしっかりと撹拌(乳化)させて飲みます。朝にこの良質な脂質を摂ることで、お腹がグゥと鳴るような強い空腹感やエネルギー切れを起こすことなく、昼まで高い集中力を維持できます。
2. 代謝を回す「昼・夜の戦略」
昼食以降は、毒素を徹底的に排除したクリーンな食事と、戦略的な糖質摂取を心がけています。
昼食後のデトックス:クエン酸水
昼食の後には、ミトコンドリアの活性化(エネルギー生産の効率化)を狙って、以下のクエン酸水を飲んでいます。
- 水: 500ml + クエン酸: 小さじ1 + 雪塩: 小さじ1
体内の代謝サイクルを回し、午後からのパフォーマンスを支える大切な習慣です。
不思議と昼食後に訪れる眠気がなくパフォーマンスが上がると感じます。
夜の糖質戦略 & 土曜日のタンパク質ファスティング
シリコンバレー式では「完全な糖質制限」は推奨されません。睡眠の質を高め、甲状腺機能を保護するために、夜にしっかり糖質を摂るのが戦略です。
- 平日の夜: ヒレ肉などの赤身肉とクリーンな野菜(ブロッコリー等)に加え、白米を150g程度摂取します。
- 土曜日(週1回): 「タンパク質ファスティング」を実施。この日はあえてタンパク質を抜き、体内のオートファジー(自食作用)を活性化させます。エネルギー源として白米を多めに摂り、昼食には(十割そばや米粉麺などの)麺類を楽しむこともあります。
糖質が許される日なのでビールを飲むことあります!
その1のまとめ:90日間の成果と体感
このメニューを90日間続けた結果、無理なく7kgの減量に成功しました。特に運動しなければいけないとか、やらなければいけないという意識がなくてもここまできました。
何よりの収穫は、強い空腹感から解放されたことです。以前のようなエネルギー切れによる集中力の低下がなくなり、精神的にも非常に安定したと感じます。
しかし、この成果を一時的なものにせず、この先何年も「一生モノの習慣」として続けていくためには、ブラッシュアップ(微調整)が必要と考えました。
【その2】の記事では、停滞期を防ぎ、さらに効果を持続させるためにこれから取り入れる最新のプロテイン選びや食事のマイナーアップデート術について解説します。ぜひ続けてご覧ください!
▶️ 【その2】へ続く
