
胃腸炎から不調をし、身体の状態は、以前ような通常状態に戻っている。
このとき焦りも、不安も感じていない。
今回の身体を整える手順は、通常な身体を、さらにフルパワーへと戻すために実践してきたことをお話しします。
それは、これまでの連載で守ってきた「脂肪を燃やすことを最優先する攻めのルール(糖質を減らす)」を守りながら、身体の状態に合わせて調整する、という具体的な実践です。
『夕食時の炭水化物』
『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』には、「適量の完全無欠な炭水化物を食べるのは構わないが、夕食かその直後に限る」ということが書かれています。
朝のバターコーヒーを飲み始めた最初の2週間(導入期)は可能な限り炭水化物を制限していました。
いわゆる「完全無欠断続的ファスティング」に該当する内容です。また、週末の一日は「完全無欠断続的タンパク質ファスティング」を実践します。肉や魚タンパク質を摂取せずに白米などの糖質を多く摂ります。
2週間プログラムを開始から3週間が経過して、不調が回復したことから、書籍の具体的なルールを実践し、毎日の夕食に「完全無欠な炭水化物(白米など)」をお茶碗さっと一つほどを摂ることにしました。
夜の炭水化物(白米)がもたらした、2つの具体的な効果
夕食に白米を摂った結果、2つの効果があったと感じています。
効果1:スッキリとした目覚め
脳が働くためには、糖質というエネルギーが欠かせません。夜に炭水化物を摂ったことで、脳は糖質という安定したエネルギーを受け取ることができるようになりました。
その結果、次の日の朝、脳が「エネルギー不足」になることなく、スッキリとした目覚めを手に入れることができました。
朝起きて、これまでとは異なりスッキリしている感覚が多くなりました。
効果2:最高の睡眠・深い眠り
深い睡眠には、脳をリラックスさせてることが必要だということを読みました。夜に炭水化物を摂ったことで、身体の中では、セロトニンやメラトニンといった、睡眠(休息)に深く関わる物質の自然な分泌が得られるようになったようです。
その結果、脳は夜の間に、これまでに得られていなかったエネルギーを補給し、回復、より深く、安定した睡眠を手に入れることができました。
実際、睡眠アプリでのスコアも向上しています。
最高の睡眠のその先へ
夜の白米という糖質摂取は、これまでのできるだけ糖質を断つということを否定するものではなく、身体の状態に合わせて身体を向上させてさらにパワーアップさせる最大のカギでした。
身体を整えるプロセスは、毎日が「全開」である必要はなく、不調を脱した後、冷静に対処して身体を戻していくことが大事だと思いました。
約3週間で夜に炭水化物を摂取してもびくともしないものになっていました。特に運動を意識する訳でもなく、朝のコーヒーと炭水化物を控えめに。そしてグルテンフリーを意識したものです。
この最高の睡眠のその先で、脳と身体が示したその確実な「変化」について、次回はお伝えしたいと思います。
