
朝食にバターコーヒを飲み始めてから10日ほどが経過した頃。
身体はケトン体モードへ完全に移行してきていると感じていました。
空腹感がなくなり、目が開くようになりました。
そして、脂肪減少に伴い細胞内に溜まった「水(むくみ)」を、高ミネラル塩(雪塩・ぬちまーす)によるカリウムポンプの起動で戦略的に排出し、停滞期を「段階的な暴落(ウーッシュ効果)」という考え方で突破しました(第6回)。
身体は完全に変わったと感じます。
次は、これを、さらに深化させるための工夫が必要だと感じました。
なんせ90Kgもある身体をダイエットするのですから。
いろいろと調べていくと、外部の刺激物に頼らず、身体の変化を内から加速させる、真の「クリーンな着火剤」なるものがあるとわかりました。
昼食後のリズムを「科学」で解決する
かつての私は、昼食後にどうしても避けられない「眠気」や「集中力の低下」がありました。
午後をどう乗り切るか。
これは、多くの方が抱える共通の課題ではないでしょうか?
私は、これを「体質のせい」や「気の緩み」と諦めず、ミトコンドリアのエネルギー産生を物理的に再起動させるべき「バイオハックの課題」として捉えました。
「エネルギーが切れたなら、燃料を足せばいい。脳が眠いなら、カフェインで叩き起こせばいい。その常識は、今の私には、もはや過去の遺物となりました」
バイオハッカーの「クエン酸水」
私が手に入れた答えは、非常にシンプルでありながら、効果抜群だったドリンク「クエン酸水」でした。
- 水:500ml(ペットボトル1本)
- 雪塩:小さじ1(圧倒的なミネラル補給)
- クエン酸: 小さじ1弱(代謝の着火剤)
ペットボトルの水に雪塩とクエン酸をそれぞれ小さじ1程度入れるだけです。
クエン酸は純度の高いものを選ぶと良いでしょう。私はNICHIGA(ニチガ)のものを使用しています。
👉NICHIGA(ニチガ) 無水 クエン酸をAmazonでチェックする
雪塩はスーパーで普通に購入できます。
第6回で手に入れた「鋭敏な味覚」は、この雪塩のミネラルと、クエン酸の酸味によるものでした。
「クエン酸の酸味が、脳に鋭いシグナルを送り、雪塩のミネラルが、身体をバシッと正常に戻すのです。これこそが、真のクリーンな着火剤となるのです。」
👉何かで聞いたことがあるという「クエン酸で医者いらず」をAmazonで見てみる
クエン酸×塩による「水分排出シナジー」
この水の核心は、単なるエネルギー補給ではなく、クエン酸と塩による、身体の高度な「水分排出シナジー」にあると言えます。
- ミネラル吸収のブースト(キレート作用)
クエン酸は、雪塩に含まれるマグネシウムやカリウム等のミネラルを包み込み(キレート作用)、体内への吸収率を劇的に高めます。これにより、第6回で記述した溜まった「水」を排出させるポンプ(カリウム)の機能を、細胞レベルで最大化させてくれます。 - 排水ポンプの連動
第6回のテーマである「塩による水分排出」を、クエン酸が細胞レベルで加速。代謝を回しながら、同時に滞った水分をスムーズに外へ流す「排出の相乗効果(ウーッシュ効果)」を狙います。
「クエン酸水は、溜まった水を排出させた直後の、澄み切った細胞を、さらに高度に再起動させる、真のプラグインだったのです。」
酸味による自律神経のスイッチング
この水は、身体システムだけでなく、自律神経にも強力な「スイッチング」の合図を送るようです。
- 物理的合図: 強めの酸味が舌に触れた瞬間、脳に「午後の仕事モード」への切り替えを促す。
- 自然な覚醒: 副交感神経から交感神経へ。コーヒー等の外部刺激に頼らない、持続可能な集中力の維持。
「カフェインは、脳を強制的に覚醒させますが、クエン酸と塩は、身体そのものの代謝をクリーンに覚醒させます。」
持続可能なパフォーマンスの基盤
バターコーヒーによるケトン体による効果に加えて「クリーンな着火剤(クエン酸)」と代謝の加速。
それは、「クエン酸サイクル」を動かすことになりました。
余計なものを溜め込まず、常にエネルギーが循環する身体をアップデート。これこそが、停滞期をロジックで突破し(第6回)、身体を深化させるための、真の戦略になったのです。
次回予告:ミネラル戦略:生命力のプラグイン
これまでの自体実験を通じて、身体の適応プロセスを解析し、結果、ナトリウム不足を突き止めました。
次回は、このナトリウム不足を根本から解決するための更なる戦略、第8回「ミネラル戦略:雪塩・ぬちまーす」。
溜まった「水」を排出させるポンプ(カリウム)と、生命力を支えるシステム(ナトリウム)のバランス。この2つの最強のミネラルを、どのように投入するのか?についてお伝えします。
