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【第7回】クリーンな着火剤(クエン酸) 〜代謝の加速と、内なるエネルギーの循環〜

朝食にバターコーヒを飲み始めてから10日ほどが経過した頃。

身体はケトン体モードへ完全に移行してきていると感じていました。

空腹感がなくなり、目が開くようになりました。

そして、脂肪減少に伴い細胞内に溜まった「水(むくみ)」を、高ミネラル塩(雪塩・ぬちまーす)によるカリウムポンプの起動で戦略的に排出し、停滞期を「段階的な暴落(ウーッシュ効果)」という考え方で突破しました(第6回)。

 
なんか、いい感じに水が抜けるって言ってたよな。
 

身体は完全に変わったと感じます。

次は、これを、さらに深化させるための工夫が必要だと感じました。

なんせ90Kgもある身体をダイエットするのですから。

いろいろと調べていくと、外部の刺激物に頼らず、身体の変化を内から加速させる、真の「クリーンな着火剤」なるものがあるとわかりました。

昼食後のリズムを「科学」で解決する

かつての私は、昼食後にどうしても避けられない「眠気」「集中力の低下」がありました。

午後をどう乗り切るか。

これは、多くの方が抱える共通の課題ではないでしょうか?

私は、これを「体質のせい」や「気の緩み」と諦めず、ミトコンドリアのエネルギー産生を物理的に再起動させるべき「バイオハックの課題」として捉えました。

「エネルギーが切れたなら、燃料を足せばいい。脳が眠いなら、カフェインで叩き起こせばいい。その常識は、今の私には、もはや過去の遺物となりました」

バイオハッカーの「クエン酸水」

私が手に入れた答えは、非常にシンプルでありながら、効果抜群だったドリンク「クエン酸水」でした。

午後の集中力を支えるクエン酸水のレシピ
  • :500ml(ペットボトル1本)
  • 雪塩:小さじ1(圧倒的なミネラル補給)
  • クエン酸: 小さじ1弱(代謝の着火剤)

ペットボトルの水に雪塩とクエン酸をそれぞれ小さじ1程度入れるだけです。

クエン酸は純度の高いものを選ぶと良いでしょう。私はNICHIGA(ニチガ)のものを使用しています。

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雪塩はスーパーで普通に購入できます。

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第6回で手に入れた「鋭敏な味覚」は、この雪塩のミネラルと、クエン酸の酸味によるものでした。

「クエン酸の酸味が、脳に鋭いシグナルを送り、雪塩のミネラルが、身体をバシッと正常に戻すのです。これこそが、真のクリーンな着火剤となるのです。」

「クエン酸で医者いらず」と言うことを何かで聞いたことがあります。
 
 

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クエン酸×塩による「水分排出シナジー」

この水の核心は、単なるエネルギー補給ではなく、クエン酸と塩による、身体の高度な「水分排出シナジー」にあると言えます。

  1. ミネラル吸収のブースト(キレート作用)
    クエン酸は、雪塩に含まれるマグネシウムやカリウム等のミネラルを包み込み(キレート作用)、体内への吸収率を劇的に高めます。これにより、第6回で記述した溜まった「水」を排出させるポンプ(カリウム)の機能を、細胞レベルで最大化させてくれます。
  2. 排水ポンプの連動
    第6回のテーマである「塩による水分排出」を、クエン酸が細胞レベルで加速。代謝を回しながら、同時に滞った水分をスムーズに外へ流す「排出の相乗効果(ウーッシュ効果)」を狙います。

「クエン酸水は、溜まった水を排出させた直後の、澄み切った細胞を、さらに高度に再起動させる、真のプラグインだったのです。」

酸味による自律神経のスイッチング

この水は、身体システムだけでなく、自律神経にも強力な「スイッチング」の合図を送るようです。

  • 物理的合図: 強めの酸味が舌に触れた瞬間、脳に「午後の仕事モード」への切り替えを促す。
  • 自然な覚醒: 副交感神経から交感神経へ。コーヒー等の外部刺激に頼らない、持続可能な集中力の維持。

「カフェインは、脳を強制的に覚醒させますが、クエン酸と塩は、身体そのものの代謝をクリーンに覚醒させます。」

持続可能なパフォーマンスの基盤

バターコーヒーによるケトン体による効果に加えて「クリーンな着火剤(クエン酸)」と代謝の加速

それは、「クエン酸サイクル」を動かすことになりました。

余計なものを溜め込まず、常にエネルギーが循環する身体をアップデート。これこそが、停滞期をロジックで突破し(第6回)、身体を深化させるための、真の戦略になったのです。

次回予告:ミネラル戦略:生命力のプラグイン

これまでの自体実験を通じて、身体の適応プロセスを解析し、結果、ナトリウム不足を突き止めました。

次回は、このナトリウム不足を根本から解決するための更なる戦略、第8回「ミネラル戦略:雪塩・ぬちまーす」。

溜まった「水」を排出させるポンプ(カリウム)と、生命力を支えるシステム(ナトリウム)のバランス。この2つの最強のミネラルを、どのように投入するのか?についてお伝えします。

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